使用機器紹介

これまたお約束の使用機器紹介ページです。

パソコン歴も15年近くなってくると,合計金額は恐ろしくてとてもじゃないけど計算なんてできません(汗)
しかもソフトに投資した額というのも馬鹿になりませんからねぇ(苦笑)

# などと書いていた頃が懐かしい… もはやWindowsCE絡みの出費だけでも怖くて計算できなくなってます(苦笑)


現役機

Palm-Size Device

iPAQ Pocket PC h1920

iPAQ Pocket PC h1920

準備中


hp jornada 568

hp jornada 568

CFスロットがTypeIであるという致命的な欠点を抱えているものの,本体サイズと形状からくる握りやすさや,各ボタンの操作性,使い勝手のよい各種ツール類などまさに燻銀の魅力(ってのはほめ言葉のハズなんですけど,負け犬の遠吠えに聞こえるのはナゼ?(苦笑))という形容がしっくりくるマシン。キーボードのキータッチも本クラスではほぼ理想の域に達していると思います。それに加えて本機になれた私にはDecuma JapaneseがないともはやPocket PCを使う気がしません。市販化希望。COMPAQとの合併で消え去る定め…なのは容認しますので,OSのパッチと修正版のSDドライバくらいはキチッとリリースしてから撤退してください。>HP いうだけ無駄だとは思いますが。

その後EUU3のみリリースされました。なぜか米のサイトでしか公開されていませんが…

途中浮気もありましたが,何だかんだいいつつも1年半近く(私の)メインマシンの座を守り通しました。


CASSIOPEIA E-500

CASIO CASSIOPEIA E-500

WindowsCEマシンとしては初めて16bitカラーのQVGA液晶を搭載し,ステレオイヤフォン端子も装備。ROM搭載こそないもののMP3プレイヤーや動画再生ソフトも標準添付されており,今日Pocket PCで利用可能な機能の大半はこのモデルで既に実現されていたという,ある意味Pocket PCのその後の方向性を決定づけた一台…というのはさすがに大げさに過ぎるかもしれませんが,PDAとしてのWindowsCEを語る時外せない一台であることは間違いないでしょう。少なくとも私に与えた影響は計り知れないものがあります。当時は高嶺(高値)の花であり「Palm size PC CASSIOPEIA E-500 オフィシャルガイドブック」を読んではため息をついていた私が,2年半後には「iPAQ Pocket PC スーパーブック」の著者の末席に加えて頂くことになろうとは…世の中わからないものです。


ZAURUS MI-E21

SHARP ZAURUS MI-E21

フロントライトに少々ムラがあるものの,反射型とは思えない美しい液晶と,本体内蔵のキーボードが魅力。弱いといわれているソフト関係もなかなか使い勝手のよいMOREソフトが多数登場しています。ZAURUS OSもPocket PCライク(つまり小さなコンピュータとして)に利用するならなかなかのもの。個人的にはPalmOS4.xよりはPocket PCユーザ向けのマシンだと思います。が,逆にそれが災いして(用途が被る)本機の稼働率は限りなくゼロに近いわけなのですが(苦笑)

データをFlash ROMに保存するため,未使用時にバッテリを抜いておいても環境を保持できるという特性を生かして,テキスト入力用のサブマシンとして活躍予定。


iPAQ Pocket PC H3630

Compaq iPAQ Pocket PC H3630

ジャケットによる拡張性の確保という新風をPDAに送り込んだ画期的マシン。まさに名機と呼ぶに相応しい…といいたいところなんですが,私とはイマイチ相性がよくないマシンだったりします(苦笑)この辺は純粋に好みの問題なのでしょう。客観的にみればよいマシンではないかと。せめてカーソル位置と本体形状(デザインうんぬんではなく使いづらく感じるのです)がもう少し違っていれば…むぅ。標準状態でのバッテリ駆動時間の短さも私にとってはネックでした。

Handheld Device

CASSIOPEIA A-60

CASIO CASSIOPEIA A-60

名機Aシリーズの最終モデル。WindowsCEの歴史は本シリーズによって始まったという歴史あるモデル。…打ち止めになって久しいわけですけどね(苦笑)キーボードの打ちづらさが批判対象になったものですが,私的にはブラインドタッチもできるし全く問題はありません。デザインもそこはかとないダサさがよい感じです(笑)このサイズでもPCなんだというインパクトを与えてくれた本シリーズは私の中で永遠に生き続けることでしょう。って,まだまだ現役で使っていますが(^^;全体的なパッケージングが私に合っていたということなのでしょう。Webブラウズさえ『させなければ』今でも第一線で戦えるマシンだと思います。

Note PC

ThinkPad T23

IBM ThinkPad T23 (2647-5JJ) メインマシン

ThinkPad 600以来ずっと憧れつつもオーナーになることは諦めていた,ThinkPadのフラッグシップマシン。タッチパッドと青いEnterキー,ブラウザキーが『ついていない』機体を手に入れる最後のチャンスを逃さず〜というのはもちろん大ウソで,型落ちのマシンを処分価格で入手しました(笑)予算が許したなら大喜びでT30を買っていたことでしょう。昨今キーボード等品質の低下が叩かれている叫ばれているThinkPadですが,打鍵時の力が弱い(親指シフターな)私にはTP600のキーボードよりかえってしっくりくる感じがします。が,14.1inch液晶を搭載するため筐体サイズを拡大しつつも軽量化した代償か,キーボードを強く押すと明らかにたわみますので,タイピング時にキーを強打するひとには向かないキーボードかもしれません。同様に筐体の剛性も気持ち低め。細かい不満を述べれば色々と出てくるものの,十分な輝度を備えたSXGA+液晶やホットスワップに対応したウルトラベイ・プラス(光学ドライブやテンキー,セカンドバッテリ,HDDなどに対応)を搭載しつつ,『持ち歩けないこともない』サイズと重量を実現。無線LAN内蔵でバッテリ駆動時間は公称3時間を確保と,使い勝手のよいマシンに仕上がっているのではないかと。ま,個人ユーザが469K円(IBMダイレクト価格)もの大金をつぎ込むに値するマシンかどうかといえば,大金持ちならぬ私には微妙な線にも思えますが(笑)ちなみに私のマシンは後期ロットらしく製品仕様と異なり,HDDには60GBの製品を48GBに容量制限を加えたものが。そしてコンボドライブには4/4/6/24xではなく8/8/8/24xの新型ドライブが搭載されています。


ThinkPad iSeries 1124

IBM ThinkPad iSeries 1124 (2609-93J) セカンドマシン

ThinkPadなのに黒くない(私は好きですが)。B5スリムノートブームのさなかにデザインされた薄型ボディ(と呼ぶには無骨)を台無しにする大容量バッテリ。240系最終モデルのくせに最高じゃないマシンスペック(除くバッテリ駆動時間)。とどめに全く安定しないサスペンド周り。と駄作っ機の香り漂う本機ですが,度重なるBIOSのVer.UPによって安定期に入り,使いやすいマシンになりました。IEE1394といった今どきのポートこそ備えていないものの,シリパラに赤外線とレガシーポート満載のボディはオールドユーザには魅力でしょう。Pocket PC使いとしては,これでCFスロットがあればいうことなしだったんですけどね(^^;またクラス最高とうたわれたキーボードは伊達ではなく,外出時のテキスト入力には最高のマシンだと個人的には思います。文鎮に匹敵するマスと破壊力を備えたFull Dayバッテリを装着した姿は,Bf109の末期モデルを彷彿とさせる…かどうかは知りませんが,古い設計の筐体を利用しつつ公称値7.5時間ってのは立派でしょう。

現在,謎のサスペンド不調につき,稼働率は低下気味。

Win2k SP4を入れたところ安定したようです。


IBM ThinkPad iSeries 1464 居間用ファミリーマシン

液晶のインバータ(かどうかは定かではない)の音がうるさいのと,発色がネムイのを除けば悪くないマシン。バッテリはヘタリ切っているので5分ともちませんが(苦笑)

DeskTop PC

自作AT互換機

自作AT機 ゲームマシン

3度に渡る近代化改修の末,竣工当初の面影はFDDを残すのみという典型的な自作機。もともとファンが5つも付いたケースに無駄に大容量の電源を組み合わせたため,さらにファンが増え,ケースと電源だけで6つもファンが装備されているのが特徴。ちなみに普段回しているのは3つだけ(^^;それ以外の各パーツはイマイチ安っぽい。当初のハイエンドっぷりは今となってははるか彼方…。一応ビデオカードがATIなのがアイデンティティらしい。疲れたのでnVIDIAに寝返りました(汗)

共有もしくはその他周辺機器

IBM T54H & SPACE SAVER KEYBORD & FKB8579-661 & ONKYO GX-30A

休眠中の機械

FM77AV&FM TOWNS II HB

Fujitsu FM 77AV1 (8bit機 3.5inc2D1ドライブ増設済AV2相当)

4096色同時発色可能の総天然ショックな機械。CRTはTVとして使用。本体もたまにBASICやゲームで遊ぶ。2000年に入りWin32上でも動作するFM77AV系エミュレータ(XM7)が登場したため使用頻度が低下。が,常時通電状態で動態保存中。

Fujisu FM TOWNS II HB53S (32bit機)

世界初CD-ROMドライブ搭載機TOWNSの末期モデル。あまり知られていない事実だがWin95とLinuxがちゃんと動く。やはり親指シフトキーボードがすばらしい。AT機と違いなにかと扱いやすいし,ゲームも結構持っているので時々遊ぶ。


CASSIOPEIA A-51

CASSIOPEIA A-51

初のWindowsCE日本語版搭載マシン。
CASIO秘蔵(多分)の商標『CASSIOPEIA』の名を冠して華々しくデビューするも,OSの完成度が低かったために『CEは使えない』という認識を世間に定着させることになってしまった不遇の銘機。ROMアップグレードサービスによってCE2.0にVerUPすると動作速度は体感で2倍程度上昇し,実用的な速度で駆動することからも本機の優秀性は明らか。同サービスの実施により,発売からかなりの年月が経過するも今だ現役で使用するユーザも多い(多分)2000/12/13 sigmarionの購入を契機にROMを1.01に戻され殿堂入り。
# こうでもしないとA-51upばかり使ってしまってsigmarionの稼働率が上がらない危険性がありました。
# その後結局A-60を入手したというのはまた別の話(爆)


FMR50NL

Fujitsu FM R50NL(親指) (16bit機 重量2kg)

モノクロ16階調なDOSノート。 フルピッチ親指シフトキーボードが素晴らしいのでたまに打ち込みに使用。

FM TOWNS 20F (32bit機)

世界初CD-ROMドライブ搭載機TOWNSの初期モデルいわゆる『目玉TOWNS』。実はPCカードスロットやSCSIなども標準で備えている。メモリもSIMだった。現在サークル仲間に貸し出し中。

CASSIOPEIA A-51up

CE2.0のROMを取るためにVerUP済中古品を探してきたもの。ROMを抜いたあと長らくサークルの後輩の元に貸し出されていたが,sigmarion購入後ROMを2.0に戻された上で同後輩に売却された。

CASSIOPEIA A-51V

タッチパネルが割れてしまったため退役。

Mobile Gear II for DoCoMo

母艦近代化改装時,資金調達のため売却(^^;


ショップブランドAT機改

ショップブランドAT機改

PentiumPro…いわゆるソケット8マシン(^^;もともと父親のマシンとして購入。私にとってはAT互換機のイロハを教えてくれたマシンでもある。ちなみに当時の私のメインマシンは後述の「FM TOWNS II HB53S」。

破棄。


VAIO PCG-C1

SONY VAIO PCG-C1

このサイズで横1024ドットの液晶と(ミニノートとしては)打ちやすいキーボードを備えた当時としては画期的なパッケージングを誇ったマシン。カメラも夢をみせてくれるという面ではなかなか素晴らしいものでした。が,私的にはなんといってもデザインが好きですね。しかもトラックポイント装備(笑)丸2年以上メインマシンとして大量にテキストを打ったのにもかかわらず,脆弱なことで定評のあるキーボードを壊さなかったというのはちょっと凄いかもと自画自賛してみたり。やはり打鍵力の弱さと親指シフトの勝利でしょうか(^^;

電源コネクタ破損により,現在起動不能状態。


CASSIOPEIA E-55&E-700&E-500

CASSIOPEIA E-500

iPAQ Pocket PC 購入資金調達のため売却。

CASSIOPEIA E-700

故障中につき安定動作せず。

CASSIOPEIA E-55

サークル仲間に貸し出し中。


Compaq iPAQ Pocket PC H3630

CASSIOPEIA E-750 購入資金調達のため売却。


CASSIOPEIA l'agenda BE-500

CASSIOPEIA l'agenda BE-500

hp jornada 568 購入資金調達のため売却。


CLIE PEG-N600C

SONY CLIE PEG-N600C

SONY CLIE PEG-T600C 購入資金調達のため売却。


CASSIOPEIA E-750

CASIO CASSIOPEIA E-750

SONY CLIE PEG-T600C 購入資金調達のため売却。


sigmarion

NTT DoCoMo sigmarion

サークル仲間に貸し出し中。


CLIE PEG-T600C

SONY CLIE PEG-T600C

資金難で売却。


hp jornada 568

液晶破損につきバッテリ充電器として活躍していましたが,さがみさんにお譲りしました。


iPAQ Pocket PC H3970

HP iPAQ Pocket PC H3970

CASIO CASSIOPEIA E-3000 購入資金調達のため売却。


CASSIOPEIA E-3000

CASIO CASSIOPEIA E-3000

BD-1購入資金調達のため売却。

休眠中の周辺機器