使用サプライ用品紹介

ここでは私がA-51UPとE-55用に使っている各種サプライ用品を紹介していきます。


バッグ類

まずはバッグです。

CASSIOPEIAシリーズはその小ささとそれによって得られる携帯性が売りな訳ですから使いたい時にサッと取り出せないとその魅力は半減します。

そこで活躍するのがウエストポーチですベルトに通して腰に付けるので,季節を選ばずに常にCASSIOPEIAを携帯出来ます。

# って冬になったらコートのポケットに入れちゃうとは思いますが…特にA-51(^^;

ウエストポーチ

主にA-51を入れて使います

これは元はデジカメ用だったかPDA用だったか覚えていませんがエレコム製のバックです。

裏にベルト通し用のバンドが付いてます。

大きさのわりに結構容量があり,A-51とE-55に加えて611SとMDウォークマン,さらには財布と3段式の折り畳み傘まで全部いれることが出来ます(^^;

が,パンパンに膨れていると,流石にみっともなく見える気がしますが(^^;

この大きさだとサラリーマンの人はスーツに合わない気がするのでウィークデイにしか使えなさそうですね(^^;

秋葉原のソフマップで2,000円弱ぐらいだったと思います。

# あれ?2,500円くらいだっけ??(^^;;;

# 調べてみました。定価が2,600円。型番は『BMP-002xx』xxには本体カラーが入るようです私のはBUでブルー。GYならグレーですね。材質が違う001という奴もある模様。

ウエストポーチその2

E-55orE-500専用ポーチ

こちらはE-55専用に買いました。Eシリーズ(含む500)にピッタリの大きさです。

裏にはベルト通しのバンドとポシェットの様にぶら下げる紐(標準装備)を繋ぐための輪っかが2つ付いてます。

なお前面のポケット部分は一応取り外してサイフの様に使えますが,まぁ,これはオマケのような物なので大したつくりではありません(^^;

購入時はファスナー部分に革製のタグがついていたのですが使い心地が今一つ(というか固いのでジャマ)だったため,カッターで切り取って紐に付け替えました。

ベルトをゆるめた時に落っこちない様に,裏の輪っかにカラビナ型(ロッククライミングに使う道具)のアクセサリーを付けてズボンのベルト通しに固定して使っています。

これならコンパクトなのでサラリーマンの人でも使えると思います。

# 左スミの物体は元からついていたりはしないので安心して下さい(^^;

秋葉原デパートの本屋のそばにある(3階だったかな?)の文房具売り場とカバン売り場がくっついたような店で1,800円で買いました。

# こないだみたら1,900円に変わってました(^^;

欠点を挙げるとすればファースナが金属製なので,本体にキズが付く可能性があることくらいでしょうか?(私は全く気にしてませんが(^^;)

スタイラス

SANWA SUPPLY製『入力ペン PDA-PEN2』

3Wayスタイラス 611Sは単なる穴埋めです(^^;

シャープペンシル,ボールペン,スタイラスの3Wayなペンです。

中身はパイロット製の様です。

600円で購入しましたが同じ構造で『ガワ』が金属製の高級(にはあまり見えない(^^;)バージョンもあります。

中身はまんまただの『三色ボールペン』です(^^;

スタイラス部分はなんとボールペンのインクが入っている筒を流用しているとおぼしき筒にプラスチック製の先っぽが突っ込んであるだけです(笑)

これを買ってからスタイラス部分を引っこ抜いて,手持ちのもっと高級なシ〇ーボなり3色ボールペンなりのボールペンと入れ換えるといいかもしれません(笑)

ちなみに,私は1gでも軽い方がいいのでこのまま使っています(^^;

何にしても何か書き物をしている時などはスタイラスとペンを持ち替えずに済んで便利ですので,紙に物を書く必要のある人(笑)は値段も安いですし買ってみてはどうでしょうか?

# 私は講義ノートを取らざるを得ないので紙も使ってます(^^;

# ただしこのスタイラスは3色ボールペンと同じ構造ですから,切り替える時に気をつかわないとバネの勢いでパチパチと音がするので,静かな場所では注意が必要かも(苦笑)

バッテリ

CASIO製 急速充電器(E-500シリーズ専用)CH-C42110U & 専用リチウムイオン充電池 JK-210LT

E-50X専用急速充電器

カタログにもちゃんと載っている,E-50x系純正のオプションバッテリーと専用の急速充電器。
気になるお値段は実売でバッテリと急速充電器合わせて1万円といった所か?

CASSIOPEIA標準添付のACアダプタと違って,入力電圧がAC100〜240V 50〜60Hzとワールドワイド対応なので海外出張などの時には心強い味方になってくれそうです。

# パスポートも持っていない私には関係ありませんが(^^;

室温など条件によるとは思いますが,カタログスペック通りのほぼ120分で急速充電してくれます。

したがって,マイクロドライブでのMP3演奏などを行わない限りはE-50xの動作可能時間より充電時間の方が短いですから,『AC電源が確保できる環境であれば(^^;』E-50xを遠慮会釈なしに使い倒すことが出来ますね(^^)

今まで自宅にいる時はACアダプタを繋いで言わば「紐付き」状態で運用していましたが,これでようやく鬱陶しいコードから開放されました。

仕様,使い勝手ともに特に不満はありませんが,あえて欠点をあげるなら『ACケーブルが立派すぎる』ことでしょうか(^^;

割と太くて長いものが付いているので,携帯時は邪魔といえば邪魔ですね。
もっとも取り外してケーブルだけ束ねて持ち運べますから,カバンに入れてしまえばさして気にならない問題かとも思います。

それに出先ではACアダプタなどは接続不能なロケーションもありえるのに対して,本機の場合足元のコンセントに差して本体は机の上に置く余裕までありますから,そういった面では逆に有利かも知れません。

# ついでにいうとACケーブルは汎用品が使われているので,秋葉原などでもっと短いものを探すのも容易だと思います。

が,次期CASSIOPEIAのことも考えると今『買い』かどうかは難しいところですねぇ(^^;

もしE-50x後継機でこのチャージャが使えたとしたら,新機種本体の厚みが改善されていないということを意味している訳で…
それはそれでイヤな気もしますし(苦笑)

# 私は買って使い倒すこと(期間はともかく使用回数)で元を取る方針で購入しました(笑)

ちなみに次期E-50xは,E-80に採用されているリチウムポリマー蓄電池を搭載してくるんじゃないかと私は勝手に想像してます(^^;

ニッケル水素蓄電池

東芝製ニッケル水素用チャージャとタミヤ製ディスチャージャ

東芝のニッケル水素充電池とチャージャのセット。

チャージャと単3×2のセットと一緒に単3×2を買ったら5,000円未満だった様な気はしますが,最早覚えていません(^^;

隣の緑色の物体はタミヤのミニ4駆用のバッテリーディスチャージャ(放電機)で模型店で1,000円程度で購入出来ます。メモリ効果(後述)の防止には欠かせないアイテム。単3用ですがバネが長いので単4にも使えます(^^;

ちなみにこの東芝製チャージャは優れ物で,コンパクトにも関わらず単3と単4を組み合わせて4本まで同時に充電出来ます(単3×4や単4×4もOK)。したがって,これ1台でA-51とE-55両方の面倒が見れます。

加えて私の比較した限りにおいて,東芝のニッケル水素が最も容量が大きかったのでこれに決めました。 単3は1550mAh,単4は680mAhです。

CASSIOPEIAは電池駆動をしているとその特質から電力を必要とする作業,たとえばモデムを使った通信など(私もA-51用にTDKのカードモデムDF3314Eを持っています)を行うと一気に電圧が下がるらしく直ぐに使えなくなってしまいますが,ニッケル水素などの2次電池を利用すればそれなりの時間使用出来ます。

連続通信時間などの実験をしたことはありませんが,普通に使って10時間程度は持ちます(それ以上は計っていないのでよく分かりません(^^;)。

大体ことある毎に使いまくって,ちょうど一日持つといった感じです(A-51UP,E-55共)。

メーカーの保証外の使用方法ではありますが,電池を次々と使い捨てるのも何ですので結構オススメです(無論自己責任でお願いします)。

ただし,私は既に単3…つまりはA-51の方はニッケル水素は使っていません(^^; メーカ純正のリチウムイオンバッテリーの方がメモリ効果(蓄電池を使い切らずに充電すると容量が下がって行ってしまう現象)を気にしないで済みますから,家に帰ったら残量を気にせず即充電といった様な使い方が出来て便利だからです。

逆にニッケル水素(やニカド)を使っていると一端使い切るまでは充電出来ませんから,いつかは必ずバッテリー切れに出くわすことになり,スペアの電池は絶対に手放せません。

肝心のリチウムイオンの持ちですが,8時間程度動くことは確認しています。が,どこまで動くのかは分かりません(^^;

というのも私はリチウムイオンを買ってから一度もバッテリー切れを経験していないので…(^^;;;

ですからEシリーズの方も実はE-500のようなリチウムイオンの方が個人的にはありがたいんですが…公称値で6時間というのは短いですね(^^;

個人的に実働8時間は譲れない線だと思っています。後継機に期待ですね(^^)/

外付け乾電池ケース

BC-45&専用キャリングバック

ケンウッド製のポータブルMDプレイヤー用乾電池ケースです(下の細長い物体)。

アルミ製で単3乾電池が3本直列に入り4.5V電源として使えます。
こういう時に電源コネクタが汎用タイプだと助かりますね。 <CASSIOPEIA

非常時の電源用として前々から目を付けていたのですが,在庫が少ないという情報を頂いたので近所の電気屋で早速Getして来ました。

まだ買ってきたばかりですので,どの程度の動作時間が見込めるかなどはまだ未知数ですが,単4×2本のE-55ではかなり頼りになりそうですね。

# 当然メーカーは保証してくれませんから,試してみたい方は自己責任でお願いします(^^;

ちなみに私が購入したのは専用キャリングバック付きのBC-C45という製品で,税抜き2,800円(定価は3,500円の模様)でした。
他にもキャリングケースナシの製品もあったと記憶しています。

このキャリングケース,実は裏にちゃんとベルト通し用の穴や,金属製のリングが付いていて,サイズ的にもAシリーズがぴったりと収まり中々具合が良さそうです。(横幅が若干余る程度)

E-55とPALDIO 611Sを横に並べて入れようとすると,アンテナが邪魔になりますね(^^;
アンテナを外に出しっぱなしにすればピッタリですが(苦笑)
無論単に入れるだけなら,両方ともちゃんと入ります(^^;

さらにVAIO C1での撮影のため見づらいでしょうが,下の方にメッシュの部分があり,ここに乾電池ケースを収納できるようになっています。

今まで使っていたウエストポーチより小振りなので,その補完として活用出来そうな雰囲気です(^^)/

追記その1

写真が小さく不鮮明なので少々補足を。

コードの出ている側には5cm弱程度のチェーン付きのフック(というかキーホルダーを小型簡易化したクリップ)が付いていて,ベルト通しなどにぶら下げることができるようになっています。

電源コードも75cm強あるので,腰にぶら下げた状態でもE-55を使うことが出来ます。

現在アルカリ電池を使って,バックライトを頻繁に点けたりMP3演奏をしたりなどヘビーに使用中ですが,中々電池切れになりません(^^;

推測では実働30〜35,ひょっとしたら40時間くらいかも…
このくらいになってくるとMP3流しっ放しの耐久試験とかやらないとどの位持っているのか分かりませんね(^^;;;

でもE-55を耐久試験に供してしまうと色々と不便なんで,当分調べられそうにないです(苦笑)

液晶保護カバー

液晶保護カバーは,何度でも剥がせて洗ってまた使えるとかいうフレコミ(笑)のA-51用カバーを使っています。

メーカーは忘れました,すみません(^^; 価格は700円前後でした。

# エレコムかサンワサプライだった気はするんですが…

# どうやらエレコムのようです。サンワサプライのはハードタイプですね(^^;

# 型番はEPF-002C。定価600円でした。

私の場合剥き身でウエストポーチに放り込む(特にE-55)のでハードタイプ(OHPフィルムの様な材質の製品)だとあまり液晶の保護にはなりませんし,ハードタイプは反射しやすいので画面の見やすさの面からも好きになれませんでしたのでこちらのソフト(粘着)タイプを愛用しています。

結構分厚いので液晶保護には良さそうです。

ちなみに何度も洗って〜と書いてありますが,何度も剥がすと端の方が遊離してきて張りつかなくなったり,層が分離して端が2枚に分かれて来てしまったりします(^^;

私はそうなってしまった物を切り出してE-55に流用して使っています(笑)

追記

カシオ カシオペアE-55 3CoM PalmPilot/III対応液晶画面保護フィルム

最近別の製品も試してみました。

Actis製の『カシオ カシオペアE-55 3CoM PalmPilot/III対応液晶画面保護フィルム』で型番はFA-55。定価1,200円で3枚入りです。

粘着タイプにもかかわらず表面はハードコートという,ハードとソフトの中間とも言えるようなタイプです。

今まで試した保護カバーの中ではもっとも視認性が良く,粘着タイプなので,当然ズレることもありません。

ただ透明度が高いので手の油などが付着すると気になります(^^;

以前使っていたソフトタイプはそもそもフィルム自体が分厚かったので,その程度は全く気にならなかったのですが。

# 裏を返せばそれだけ視認性が悪かったということになりますが(^^;

衝撃保護優先ならソフトタイプ,視認性優先ならばこの製品をオススメします(^^)/

コンパクトフラッシュリーダ

TDK製 『MediaReader for CompactFlash フラッシュカードリーダ for USB』…な長い(^^;

TDK MediaReader for CompactFlash

USB接続のコンパクトフラッシュリーダです。

# しかしこの辺になってくるとサプライ用品じゃなくて周辺機器の様な…他にコーナーないしとりあえずヨシとしようウン(^^;

リーダという名前ですがちゃんと書き込めます(ってあたりまえか(^^;),PCMCIAスロットがひとつしかなくてあえいでいる我が母艦VAIO PCG-C1用に購入したものです。

TDK製を選択した理由はこの製品はTypeIIに対応している上,正式にマイクロドライブ(IBM製のCFサイズのハードディスク)にも対応していたためです。

もっと安い製品もいくつかありましたがあえてこの製品を選びました。

取り外し処理をせずにおもむろにCFを抜き差しできる分だけPCMCIAスロットより便利です。

ただしうっかり書き込み中(アクセスランプがちゃんと点滅します(^^;)に引っこ抜かないように注意が必要です。

# ってそんなことする奴は私だけか…(^^;;;;;

CFタイプLANカード

TDK製 『LAK-CF1010』

TDK LAK-CF010

E-500用。A-51UPにはPCMCIAタイプのCorega製 『PCC-T』の方を使ってます。

前々から狙っていた製品だったのですが,とある掲示板である方から無料でいただいてしまいました。

ありがたやありがたや…

おかげで『いつかCFタイプLANカードを買ったらまとめて書こう』などと思ったまま延々と準備中だった『LAN接続設定』 をようやく書き上げることができました(爆)

このカードは動作確認済機種にE-500のみならずE-55やA-55Vまで入ってます。安心して買える逸品と言えましょう。

# 実はモバギやペル,INTERTOP CXにテリオス,HP-620LX,Jornada,COMPAQ Cシリーズ&PRESARIO213等々主要なCE機は軒並み動作確認機種に入ってます(^^)/